池田あつき有田市議会議員(和歌山県)へ、平成27年6月12日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
有田市で今、一番問題だと思われる事
記者 有田市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
池田敦城議員 故郷有田市だけでなく祖国日本を考えた時、政治に携わる一議員として、やはり教育問題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、池田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
池田敦城議員 次の世代のために何とか教育改革、特に学校で使うような教科用図書の改善に力を入れていきたいと思っています。教育がゆがんでいる、ないがしろにしてきたものが、現在の日本の国におかれている現状になっていると考えております。
議員活動報告
記者 池田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
池田敦城議員 ひとつはホームページを活用しています。あとは、私の活動報告書として、一般質問の内容等を載せた冊子を作り、支持者の方々へ挨拶を兼ねお配りしています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、池田市議は何が必要だとお考えですか。
池田敦城議員 今の若い人達が、同年代の人と政治について話合いをすることなどないと思うので、非常に難しいと思います。正直私も若い頃は政治にあまり興味はありませんでした。しかし、社会人になり、仕事関係のお付き合いの中で政治に関わる話が出てきたり、政治家の方と会う機会があったり、政治が身近なものに感じる環境にいると、徐々に政治にも興味を持つようになりました。小さい頃から政治に興味を持つ環境を作るには、やはり教育だと思います。小さい頃からきちっとした教育をすることによって、この国の未来も大きく方向性が変わってくると思います。